スタジオＦくん

渋谷駅から明治通りを北へ700ｍ弱。

並木橋交差点で右に折れると、すぐ渋谷川。
右手の細い道は旧鎌倉道。
小さな並木橋で渋谷川を越えて、目黒川、多摩川を下り、鎌倉に通じる。
北に進めば千駄ヶ谷を経て、東北地方につながるとか。

左手の広い方の道「八幡通」を上っていきます。

この川を上って代々木公園のあたりは、「♪春の小川はさらさらゆくよ」がモデルになった場所です。

「エリボンFES〜2020〜」を終えて外に出れば、きれいなイルミネーションの世界。
よみうりランドの名物『ジュエルミネーション』

ライブ会場の“日テレらんらんホール”屋根からスロープ状に広がり…

球形の淡い照明が幻想的な「ルビーエリア」です。

少しだけ、子供の頃の「としまえん」を発掘しました。
おそらく昭和45年(1970年)±１年程度。(^_^;
2020年と対比しながら、ご紹介。

「サイクロン」

鉄骨の色が変わってますね。
それと昔は見通しも良かった。

2020年 ↓

それと、谷に吹き出す霧も、昔の方が盛大だったのかな？(^_^;

2020年８月いっぱいで閉園してしまう「としまえん」。
初めて行ったのは、もう半世紀以上前。
しばらく行ってませんでした。
もっと早く行くつもりではありましたが、遅れ馳せながら。

早宮中央通りから入れば、駐車場の入口に直で…

は入れなかった！ヽ(;´ω｀)ノ
ほんの数ｍ左折したいがそれでは入場できず、右折するしかない。
狭い路地を進んで、西口側へ。

グランド脇の臨時駐車場にイン。

早速ですがトイレ。
目に入ったイラスト左、果たして男？女？(^o^;)
反対にまわると、イラスト右。
最初の方が男性トイレね。(^_^;
分かりにく！w

予約の電子チケットを示して、「１日券」(割引アリ)を購入。

ゴールデンウィーク、百花繚乱のとき。

残念ながら今年は新型コロナウイルス騒動であおずけ…。ぴえん

というわけで、過去に撮影した写真から。
フィルムカメラだったり、当時のデジカメや、ハンディカム(miniDV)からのキャプチャーも。
サイズも解像度もバラバラですが。💦

2000年4月22日撮影〔高遠城址公園　(長野県伊那市高遠町)〕

2004年4月17日〔鎌倉　(神奈川県鎌倉市)〕

11月最後の日、雨続きだった東京に久し振りの青空。
話題の「相鉄×崎陽軒コラボ弁当」を求めに東武デパ地下へ。
開店と同時に店内に入るも、別場所に整列があったらしい。
売り場前で整理券を配っていたが、私の番が来たときに「完売」の札が貼られました。(T_T)

月末で金もないので、代替品を買うこともせず、さっさと撤収。
天気もいいし、「そうだ、西池袋を散歩していこう！」と気持ちを切り替え。(^ω^)

地上に上がれば、目の前はメトロポリタンプラザ。

今まで何気なく通っていましたが、よく見れば鉄骨やエスカレーターの幾何学的造形がかっこいい。

青空に、青いブルーガラスも美しい。

今まで気付かなかった、動輪のモニュメント。
碑を読むと、戦前の池袋西口には学校が多かったらしい。
そしてこの場所には「鉄道学校」があったのだそうです。
その名残を表現していると。

終戦直後は闇市で（ダークな街として）有名でしたが、文教地区だったのですね。

南側に抜け、西池袋通りを渡ります。 

夕方になって、人が減るどころか、この時間からの来場者もたくさん。
そりゃそうですよね。

夜になってからライトアップされた風景が一段ときれいだったり。
「ファンタズミック！」や「花火」もあるし。
これからでしょ！　と言われそうですが。（;´▽｀A``

結構暑い中を歩いたし、無理せず「まだ余裕！」と思えるうちに撤収しましょう。
帰りのバスは、16時以降毎時25分の発車。
ゆっくり戻ればちょうどいい時間です。

このぐらいの日の加減、なかなかいいですね。

「ふれあい旅」のハーモニカが聞こえてきそうです。(^ω^)

17時を回り、日が傾いてきました。

『ミステリアスアイランド』へ。

ネモ船長の秘密基地。

火山調査の大型機械。

潜水艦ネプチュ-ン号。

地下の研究室へ、螺旋スロープを降りて行きます。

一転して紺丹緑紫のような鮮やかな世界へ。

『マーメイドラグーン』

エントランスから徐々に深海へ。

水泡が雰囲気を盛り上げます。

奥へと緩いスロープを降りていきます。

『アラビアンコースト』
古代文明の遺跡に入ると…

そこには「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」
小船に乗って、シンドバッドの世界へ。

賑やかな宴や、

大きな巨人！
巨人だから大きくて当たり前ですが。ｗ

人形の動きがスムーズで、自然ですね！