としまえん(1)パンダカー 2020.8.25
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11月最後の日、雨続きだった東京に久し振りの青空。
話題の「相鉄×崎陽軒コラボ弁当」を求めに東武デパ地下へ。
開店と同時に店内に入るも、別場所に整列があったらしい。
売り場前で整理券を配っていたが、私の番が来たときに「完売」の札が貼られました。(T_T)
月末で金もないので、代替品を買うこともせず、さっさと撤収。
天気もいいし、「そうだ、西池袋を散歩していこう!」と気持ちを切り替え。(^ω^)
地上に上がれば、目の前はメトロポリタンプラザ。
今まで何気なく通っていましたが、よく見れば鉄骨やエスカレーターの幾何学的造形がかっこいい。
青空に、青いブルーガラスも美しい。
今まで気付かなかった、動輪のモニュメント。
碑を読むと、戦前の池袋西口には学校が多かったらしい。
そしてこの場所には「鉄道学校」があったのだそうです。
その名残を表現していると。
終戦直後は闇市で(ダークな街として)有名でしたが、文教地区だったのですね。
南側に抜け、西池袋通りを渡ります。
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残念ながら、火災で大半の建造物と、貴重な宝物が失われてしまった「首里城」。
今日現在では原因は特定されていませんが、おそらく祭礼の準備で使われていた照明の過熱とか、電気系統のトラブルか。
あるいは溶接の火花がくすぶっていたとか…。
首里城。
過去の戦乱や、直近では太平洋戦争の砲撃により、5回焼失しているそうで。
今年は10月27日~11月3日の日程でおこなわれていた『首里城祭』
16年前のこの日、訪ねていました。
(以下、写真はすべて2003年に撮影したものです)
2003年、鉄道がなかった沖縄県に、鉄道ではないけどモノレール「ゆいレール」が開通して話題になった年です。
当初からドアゲートが設置されていましたが、駅員さんが張り付いていて、ドアやフェンスから数mも離れるように注意されたことが印象的でした。
ビビりすぎだよ!w (^o^;)
さすが沖縄、この時期でも半袖だし、ハイビスカスが咲いている。
ゆるい坂を上り、守礼門。
城内へ。
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とうとう最終日となってしまいました。
楽しい時間は(特に)有限。
慌ただしくチェックアウト。
やはり朝食は難しかったな。
まぁ、機内食があるし。
バスに乗り込むと…
パンダ!www
空港まで送ってくれるのね。(●ω●)
空港に向けて出発!
関空、博多組の皆さんが見送って下さいました。
しかし帰国便は朝早いです。
料金の関係もあるでしょうし、日本に着いてから移動の長い方もおられるでしょうし。
下手に午前中自由行動なんてすると、送れる人が出ちゃったり。(^_^;)
高速を飛ばして空港到着。
空港前の風景は、どこもよく似ています。
搭乗券発券でちょっと混乱。
自動発券機に並んで先頭の人が発見し始めた頃、団体受付でまとめるとパスポート回収。
でも団体口がなかなか進まず、「やはり発券機で」。ヽ(;´ω`)ノ
通路側の空席がなく、3列中央ばかり。
窓際が1席あったので、「じゃぁここでいいや」と確保しました。
予め自動で割り振られているため、発券のタイミングで選べる席が常に変動するようです。
搭乗口は「62番」。
電車で一駅。
電車?ヽ((◎д◎ ))ゝ
空港内の移動用です。
小ぶりの電車は、ゆりかもめのような雰囲気。
立ち席のみ。料金は不要です。
エスカレーターでロビーへ。
ここから少し歩きます。
「優の良品」(^▽^;)
メッチャ品質高そうですね。
62番ゲート。
位置を確認して、HK$使いきりのお買いもの。
キャセイパシフィック520便。
搭乗開始。
帰りの便も、かなり後ろの席です。
帰りも機内持ち込み荷物のみ。w
定刻、Take Off!
さらば香港。
啓徳空港時代に離着陸を経験してみたかったな。
MSフライトシミュレーターでは、何度となく「香港カーブ」を楽しみましたが。(^_^;)
上空の濃い青色、いいですね。
一路、成田へ。
帰りは機内食を選べました。
「ビーフ or チキンパスタ?」って聞こえた。
鶏肉のスパゲティーみたいのかな?
ビーフにしたら、中華丼みたいな。
ステーキ丼みたいのを想像しちゃうけど、エコノミーじゃね。(^_^;)
中華丼風ごはん、パン、蕎麦。
全部「主食」じゃないかぁ~い!www
帰りは気流の関係で早い。
無事に成田。
羽田に変更されなくてよかった。w
お疲れちゃん。(^ω^)
最後尾になってしまった。(^_^;)
東京、香港、そして上海。
いずれもディズニーランドがあるな。
でも、ディズニーツアーではありません。w
Wi-Fi返して。
駐車場にお迎え頼んで。
なんだかんだで17時をまわる。
やはり“オウチに着くまで…”は、時間がかかりますね。(^_^;)
途中ところどころ渋滞もありましたが。
無事帰宅。
「オウチに帰るまでが貪欲会」('-^*)/
思い出の証。
しょこたん & ラプンツェル。
HK$、お札は使い切りました。(o^-')b
これにて「ギザぴんく香港ツアー」お開き。
次は「ロンドン・メロディツアー」を実現したいな。(^ω^)
〔完〕
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まだ時間は早い。
地下鉄に乗って屯門行きに乗って…
柯士甸(オースティン)駅へ。
ここは通路で西九龍駅ともつながっています。
東京で例えると、東京駅と大手町駅みたいな感じかな。
ちょっと迷って遠回りしてしまいました。(^_^;)
無事、「天際100(SKY100)」に到着!
いろんな言語で歓迎。
日本語もあって、やっぱりこういうのがあると嬉しいですね。
受付でチケット購入。
平日のためか空いてて、窓口に並んだのは私ともう一人。
照明が幻想的な通路を通り…
香港の歴史を表すスライドショーを見ながら…
エレベーターへ。
スケルトンではありませんが、“天空に昇って行くぞ!”という演出照明。
到着までのカウントダウン。
アッという間に100m。
展望室へ続く通路も幻想的。
床はガラス張りになっていて、香港のジオラマが見えます。
正面のイルミネーション。
記念撮影スポット的な。
スポットでの自撮りは難しそうなので、敢えてココで。w
ほぼ窓に面して1列人がいる程度。
圧倒的に欧米系の旅行者さんで、床に座ってマッタリされている方が多かったです。
さて、香港の夜景と言えば、やはりイチオシはビクトリアハーバーでしょうね。
ビルのイルミネーションが水面に反射して、きれいですね。
いつまで眺めていても飽きません。
「香港会議展覧中心」界隈。
「昂船洲」方向。
売店のジオラマも、全部買いたくなってしまいます。(^ω^)
1時間以上いたかな。
カフェなどはもう閉店していましたので、景色を眺めながらお茶したい方は、明るいうちに訪れた方がよさそうです。
スカイ100の麓「エレメンツ」は、高級ブランド店も多数入る商業施設。
この時点で21時をまわっていたので、多くの店は閉店していました。
駅にもどる途中、スーパーマーケット「ThreeSixty」を発見。
どうせ土産物を買うのなら、現地の市民が買い物をする店で買いたいと思っていたので、寄ってみました。
しかし日本製品の多い事!(^o^;)
菓子や飲料は、半分は日本製品といった感じです。
なんとこちらは「北海道のお土産コーナー」。
日本のデパ地下にいるみたい。(^▽^;)
香港製のお菓子(←むしろ少数派)を探し、購入。
出口に近いレジに行ったら、何やら中国語で言われた。
「こちら側のレジは閉めたから、向こう側のオレンジ色のレジに行ってくれ」と言われたっぽい。←雰囲気w
で、言われた方のレジに行くと、セルフレジと、おばちゃんのいるレジ。
機械相手じゃ身振り手振りは通じないので、おばちゃんのレジへ。
香港ではレジ袋は有料だし、黙っていると商品を置いたまま放置プレー。
なので、持参のトートバッグを差し出して、「コレに入れて」という“表情”。w
何か言われたけど、「クーポン(ポイントカード的な?)はあるか?」と聞かれたっぽい。←雰囲気ですw
予想で「No」と答えるとお会計になったから、多分合ってる。(^_^;)
なんとか買い物を済ませ、駅に戻ります。
途中、夜の街並みを撮影。
22時頃になると、交通量も減って意外に静か。
バスもガラガラでした。
駅近マンション群かな?
「耶蘇」という文字列、初めて現実世界で見ました。
日本ではたまに時代劇で「耶蘇様」と聞くこともあるという程度ですね。
※耶蘇様=イエス・キリスト
香港の鉄道は終電も遅いし、発車間隔も短いし、利便性が高いと感じました。
連結部側に「優先席」があるのも、日本と同じ。
なんだか声がして、誰か電話でもしてるのかなと思ったら、天井から吊り下げられたモニターの音。
流れ続けるCMの音声でした。
ちなみにシートの座面はステンレス製。
冷たさや硬さは不思議と感じませんでしたが、ズボンが滑るので、走行の揺れにしたがってオシリが前方にずれていきます。(^_^;)
終点なので、乗り過ごす心配はなし。
折返し屯門行きになった電車。
特急電車のようなフェース、カッコイイ!
オクトパスカードの残額確認。
夜も更けてきました。
ホテルは目の前。
お疲れちゃん!
明日は帰国のみ。
集合は7:05!
朝食は6:30からだから、チェックアウトとか考えると厳しそう。
寝坊しないように、もう寝ナイト。zzz
>>続く
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香港ツアー3日目。
軽く朝食を済ませ、掲示板チェック。
「12:00集合」ギザ!(^ω^)
あまり時間がないので、ホテルがある紅磡駅(ホンハムツァム)周辺をぶらりと歩いてみました。
東鐵と西鐵の始発駅、すなわち接続駅。
オクトパスカードの残額チェック。
改札脇のこの機械に乗せるだけで分かります。
印字機能はなく、画面表示のみでした。
ターミナル駅でもあり、バスも各方面へのバス停がたくさん。
二階建ての他に、マイクロバスもたくさん。
しかしマイクロのバス停はハッキリしてなかったりらしいので、言葉も地理も分からない観光客にはハードル高そうです。
横断歩道の信号機ボタン。
香港の横断歩道では、常に音が出ています。
また中央分離帯で信号が区切られ、半分ずつ2回の信号で渡るところもたくさんありました。
ふとしょこ友さんが、「バスは海外メーカーが多いね」と。
たしかにタクシーとマイクロバスは、ほぼトヨタの独壇場。
ですが大型バスでは日野は見当たりませんでした。
それにしても2階建てバスが多いですね。
駅の隣が料金所。
また、駅に並んでスタジアムがありました。
ぐるっとまわってみました。
中国国旗と香港特別行政区旗が並ぶ光景は、随所に見られました。
延伸工事かな?
香港島への路線、2020年開通予定だそうです。
ここからも夜景が見られそうです。
この手前の岸右方に、星光大道があります。
ハイウェーをまたぐ歩道橋を渡ります。
この時間帯は通勤時間のようです。
「香港歴史博物館」。
二段階横断歩道がおわかりになるでしょうか。
こちらは「公共図書館」。
外壁のきれいなビルが多いですね。
図書館の1階部分は、バスターミナルになってました。
プチ「バス観察ツアー」のような感じ。(^ω^)
そろそろお昼。
ホテルに戻ります。
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地上に出て、北に向かえば賑やかで香港らしい繁華街。
南に行けば、海沿いに出て星光大道(アベニュー・オブ・スターズ)へ。
先ずはこちらに向かいました。
途中、そごう百貨店を発見!
「崇光」って書くのですね。ちょっと宗教っぽい。(^_^;)
大通りを渡ってすぐ着きました。
昨年末まで改修のために閉鎖されていたそうで、“開いててよかった”。w
最初に出迎えてくれたのは「香港電影金像奨トロフィー」の銅像。
以前の姿は知りませんが、写真などを見ると台座のデザインが変わっているようです。
海沿いに続くデッキ。
対岸は香港島。
フェリーが行き来しています。
観光船でしょうか、レトロな船。
いかにも香港っていう感じ。(^ω^)
ところどころに売店も。
飲み物や食べ物屋さんが多い印象ですが、なにやら乗物玩具のお店を発見!
寄ってみたら、黄色い二階建てバスで、しかも今年の干支である「猪年(当地では豚年)」ラッピング仕様。
私は今年の年男、黄色はイメージカラー。
これは買うしかない!(^▽^;)
75HK$
この後に九龍のショッピングモールにあるミニカー屋さんに行ってみようと思っていたのですが、ここで調達できてラッキーでした。
対岸に渡ってトラムにも乗ってみたいけど、ちょっと厳しいな。
手すりに埋め込まれた、スターの手形。
翔子ツアーなれば、絶対にはずせないジャッキー・チェンさん。
そしてブルース・リーさん。
アチョォー! (`・ω・´ )
ふと自販機に目をやると、見慣れた缶ジュースに並んで「折りたたみ傘の自販機」。
こちらは「マクダル」の像。
中国で人気のアニメだそうで、日本でも映画やCSで見られるんですね。
トレーラーを見たら、とてもほのぼのとした、かわいいアニメでした。
ご存知、ブルース・リーの銅像。
こちらも以前と場所が変わり、台座は水が張ってあるスタイル。
同じポーズで写真を撮る人多数!(^ω^)
2階デッキから。
しかし高層ビル街が見事。
2階…といっても高さ的にはもっと高いですが。
撮影風景の彫像。
ディレクターチェアにはワンちゃんが。
飼い主さんが記念撮影されてました。
山側の風景。
この右手にも、記念のスターモニュメントがありました。
山側の風景。
マンションかな?
大陸的な感じ。
それにしても、中国で良く見られるエアコン室外機の配置。
電気屋さんも大変そう。
ホテルまで電車で一駅。
近くのカオルーンホテルからは、ハーバープラザメトロポリスホテルとの間に無料のシャトルバスもあります。
ですが、直線で1キロちょっとなので歩いてみました。
香港の消防関係施設設備。
消火栓がかわいい形。
香港島への海底トンネル。
すごい渋滞ですね。
同じく北側。
紅磡駅のすぐ隣がこの道路の料金所。
結構歩き回ったな。
約13,000歩。
ライブ会場への移動集合まで1時間。
ちょうどいい感じです。
部屋に戻って一休み。
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『黄大仙祠』(ウォンタイシンチ)にお詣りしましょう。
なぜココを訪れたかは、言わずもがな。
→ しょこたんブログ「弾丸8」(^_^;)
仕事運に強いらしいけど、プーが来ちゃってスミマセン。w
孔子様…かな?が抱える香炉。
風水とか占いとか、そういう事のメッカではありますが、言葉も勝手もわからないので、その方面はスルーという。www
とりあえず、しょこたんが巡ったところをトレース。(^^ゞ
要所に線香を3本ずつあげて、祈るらしい。
でもそんなの関係ねぇ♪ w
とりあえず、きれいですね。
日本のお寺さん的に手を合わせ、日本語で健康とか長寿とか金運とか祈ってみる。w
要は神仏を敬う気持ちが大切。 だよね?(^_^;)
すべては「トュットゥルゥ~」。w
しかし香港のビルは高いですね。
黄大仙祠を後に。
大通りにはバス停が並び、頻繁にバスが発着していました。
二階建てバスに乗ってみたいけど、どこ行きに乗ればいいのか、どこで降りるのか、聞けないし聞いても分からないし。
ちょっとハードルが高杉くんなので、残念ですが地下鉄に。
次なる目的地は、観塘線で8駅の「尖沙咀」(チムサーチョイ)駅へ。
地上に出てみたら、高級店や良さげなホテルが並んでる。
雰囲気的には銀座みたいな感じ。
地下通路で目的地近くまで歩いたので、方向感覚を失いがち。
早めに地上に出た方が良かったかな?
出ても土地勘ないけど。www
少し移動しては、グーグルマップで位置確認しながら、海側を目指します。
香港は中国ながら、通信制限がないので助かります。
>>続く
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現地時間6時頃に起床。
時差-1時間だから、睡眠時間は4時間弱?
明るいところであらためて窓外を見て見ると…
う~んとズームアップで、かすかにオーシャンビュー。(^_^;)
とりま朝食。
1階レストランはかなり広くて、混雑して席がないなんて心配はいりませんでした。
席に着くと「Cofee or Tea?」
ファミレスのようにスタッフが適宜巡回して、お代わりも淹れてくれます。
料理は普通にスモ―ガスボード。
洋風、中華のほか、日式(和食)も揃ってました。
ベーコンのカリカリ感と、ピクルスが特に美味しかったな。
このあとフルーツ、ドラゴンフルーツにスイカにメロンに…(^^ゞ
今日のイベントは14時集合。
結構時間があるので、ソロ行動で観光へ。
ホテルとつながっている駅ビルを通ると、日本の鉄道イベントがあるらしい。
「島根県」のPRがされていました。
KCRの紅磡(ホンハム)駅 。
東鐵と西鐵のそれぞれ始発駅(接続駅)です。
駅でオクトパスカード(八達通 パータートュン:PASMOのようなICカード乗車券)を購入。
150HK$で、うち50HK$はデポジット。
PASMOやSUICA同様、コンビニや一部店舗でも使えます。
広東語は全然、英語も大昔の学生時代の This is a pen. レベル。w
「オクトパスカード、ワン」で、値段は予め調べて置いたので200HK$出す。
何か言われたけど、そこは日本人の得意技「微笑みと首をかしげて曖昧にうなずく」www
カードとお釣りをもらって、無事(?)購入!(^▽^;)
めざす東鐵は青色。
西鐵の赤と明確に分かれ、ホームの表示色が違うので助かります。
「九龍塘」(クーロントン)」で乗換のため下車。
末尾車両の前面を撮ろうと見送ったら、電車が長い!
後で調べたら東鐵は12両編成だそうです。
観塘(クゥーントン)線に乗換。
最初の目的地と同名の「黄大仙」(ウォンタイシン)駅で下車。
字体は日本と違うものもあるけど、表示は漢字と英語表記なので結構分かる。(^ω^)
地下通路から出ると、目の前に『黄大仙』!
日本でいうと、浅草寺とか成田山みたいな賑やかさ。
拝観料は要るのかな?
自由に入れるみたいですね。
入ってみましょう!
>>続く
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