モバイルノートPCの「PH75」。
HDDをSDDに載せ替えました。
以前から興味はあったものの、まだまだHDD並みの容量だとSSDは高くて、二の足を踏んでいました。
しかし、モバイルPCは頻繁に移動する。
静かに扱っているつもりでも、ちょっとテーブルに置いたとき、HDDの衝撃を感知して保護システム作動のメッセージが出ることも。
折しも円安でPCパーツの値上がりがささやかれている昨今、実売価格を調べたら“ほぼ底値”!
わずかに上がり始めた段階で、しかもこの半年ぐらいで急激に安くなっていた。
500GBで3万円程度から!
これなら買っちゃえ、というわけで。
まずはPCの紹介。

2年ほど経ちますが、一番稼働してるマシンです。
ブログやツイート、それに伴う画像加工、ネット映像のいろいろ作業や、持ち帰り仕事でオフィス系ツールも。
今回換装するのは、サムスンのSSD「840 Series MZ-7TD500K/IT」。

データ移行用のケーブル、ノートPC用スペーサー、デスクトップPC用スペーサーとSATAケーブルが付いています。

実売で4,000円ほど高いですが、初回換装の場合は手っ取り早いです。
これらの用意が必要ない方は、本体のみの「MZ-7TD500B/IT」で大丈夫です。
ノートならプラ板切貼りでスペーサーにすればいいですし、デスクトップならアルミ板でちょっと金工かな?
まずはデータ移行。
換装を機に、フォーマットして新たにインストール(リカバリ状態)という手もありますが、面倒ですから。
一応、フォルダ内の整理とデフラグはかけておきました。