23年めの車検 2023.02.03
我がボイちゃんも23年。
登録は3月3日ですが、1月中に入庫すればオイルが割引きということで、早めに入庫して、1ヶ月前から受けられる検査で更新という段取り。
早期予約、平日入庫、代車不要と割引きも目一杯利用。😄👍
入庫の数日前、何やらガレージの床にシミが。
触ってみると、オイルというほどベタつかず、しかし水というほどサラリともしていない。
ここ数年、ボイちゃんに感情が宿ってる?と思える現象。
それまで何でもないのに、定期点検が近づくと大きめのトラブルが。
できるだけ経費を掛けまいと、大きな点検まで我慢しているような。
脱着工賃など、点検時なら節約できますからね。
クルマを預けて、電車で帰宅。
西武の新宿線と池袋線が交差する、初めての人は混乱しがちな所沢駅。
池袋では斬新なデザインの特急電車「ラビュー」に遭遇。
快適そうな車内ですね。
家に戻って連絡あり。
結果はラジエターからの冷却水漏れと、パワステのオイルクーラーのパイプが緩んで漏れてました。
しかしラジエターはお決まりの廃番。😢
これは当方で代替品を購入し、ディーラーさんへ直送してもらってユーザー支給としました。
純正部品だとお値段が倍ぐらいするらしい。
かえって良かったかも。w
ちょっと分かりづらいですが、真新しいシルバーに輝くフィンが見えます。
パワステのオイルクーラーの方は、増し締めで様子見。
再び電車でお迎えに。
駅の案内板、「こんど」「つぎ」「そのつぎ」「そのあと」
苦心の跡が感じられます。😄
整備を終えたボイちゃん。
ジープも大きくなって、むしろ小さく見えるグランドボイジャー。
ところで昨年末、国産のH1LEDを見つけてロービーム側を交換。
→ 「LED、来たか?」
果たしてこれは検査を通過できたのでしょうか?
結論はダメだったようです。
やはり「基準改正前の車両は、パスしないのが普通」という定説通り。
そりゃ全然測定の仕方も、基準も変わっちゃってるのだから、当然といえば当然です。
ですが、実用上は“いい感じ”なので、ハイビーム側も交換してみました。
H1はバルブが小さいので、同じシリーズでも光量は控えめなのは仕方ない。
ネット販売で探すともっと光量の大きいものも見つかります。
しかし発熱が大きくて点灯後間もなく光量が落ちたり、短寿命だったり。
ヒートシンクが大きくてハウジングに納まらなかったり、ファンがうるさいとかノイズが出たり。
その辺のバランスを考えると、ベロフ製のこの製品は安心かと。
照らし具合はこんな感じ。
写真ではLEDの方に縞模様が見えますが、肉眼ではわからない程度です。
ハロゲンに比べて、ムラ無くきれいに照らしている感じです。
重量税、自賠責、検査費用等:約8.5万円
支給部品代(LED含む):約4.6万円
これにオイル交換や整備費用を合わせて、計約30万円となりました。
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