ハンダかぁ…
以前の記事「初めてのエンコ」、類似案件から原因はメーターパネルのハンダクラックと推定。
経年劣化でプリント基板のハンダ付け部に小さなヒビが入り、接触不良が発生するというもの。
大きく揺れたり強い振動などで、この部品のピンが浮いた状態になり、電流が切れる。
こういった理由で、イモビライザーが電断してしまうという。
エンジンを停止するまでは、この状態のまま走行は可能だそうです。
とはいえ、速度計がゼロというのもねぇ。(^_^;
大体は勘で分かりますけど。
修理方法は、クルマというより電子工作。
メーターパネルを外して、再ハンダすればよい。
ちなみにディーラーさんではそこまでは対応できず、専門店で約4万円かかるそうです。
メーターパネル脱着は、さほど難しくはない。…らしいw
(両手が自由に使えればね。w)
再ハンダはお茶の子さいさい。(^o^)
ハンダゴテ当てて、吸引ワイヤーで古いハンダを吸い取って、新しいハンダで付け直す。
すべて手持ちであるから、費用はゼロ。
これはやるしかない!
条件がそろったら着手しよう。
(ライブやイベントがなくて、寒くなくて、体調のいい時!w)
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