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2009年12月31日 (木)

銀座から秋葉原 超プチ街道テクテク旅

福家書店さんからの帰り道、そのまま中央通りを歩いてみることにしました。

銀座7丁目02fukuya

銀座の南端から秋葉原までの、気軽にできる『超プチ街道テクテク旅』です。

より大きな地図で 銀座~秋葉原 を表示

まずはすぐ近くにある「銀巴里」跡です。

「銀巴里」跡
あまりにも有名な日本初のシャンソン喫茶。1990年に閉店し、今は小さな石碑に名をとどめるのみです。

輸入食料品で有名な「明治屋」さん。
子供の頃の記憶は、濃縮ジュースとマイジャム。
当時のテレビCMでは「明治屋」と「国分の缶詰」が印象に残っています。

明治屋

三菱UFJ信託銀行が入る「川崎定徳ビル」
重厚な昭和初期の建物の一部が再現されています。

川崎定徳ビル

日本橋が見えてきました。
首都高に大きな「日本橋」の銘板がありますが、やはり高速は地下化して欲しいですね。

日本橋

橋の向こうに見えるのは三越本店新館。
老舗の百貨店の江戸時代の名称は、あまりにも有名「越後屋」ですね。

日本橋

このような歴史的にも重要な橋の上に高速道路。
東京オリンピックに向けて、ずいぶん乱暴な建設をしたものです。

日本橋

さて、やっと旧中山道プチテクテク旅の始まりです。

なんとも素晴らしい商家。
鰹節の老舗「大和屋」さんです。
鰹節の香りだけでなく、江戸の香りも感じさせてくれます。

鰹節の老舗「大和屋」

このような江戸から明治の息吹を感じさせる街並みにも、再開発の波が押し寄せているようです。
更地になっているところ。高層ビルを建設中のところ。
中央三井信託銀行の向こうにそびえる高層ビルが、何か象徴的な風景のように見えました。

中央三井信託銀行

ビルの前庭に「今川橋のあとどころ」と彫られた石碑がありました。

「今川橋のあとどころ」

かつてこの地を流れていた竜閑川にかかる「今川橋」があった場所だそうです。
この地は「今川焼発祥の地」でもあるそうで、地域によって「大判焼」とか「回転まんじゅう」などと言われますが、私には『今川焼』が一番しっくりくる呼び方です。

JR神田駅のガードをくぐり、高架を眺めます。
レンガ造りの高架がゆるいカーブを描いています。
都心のJRには戦前からあるレンガ造りのガードや、リベット打ちの鉄骨造りのガードがたくさん残っています。

神田駅付近

須田町の交差点が見えてきました。
ここで靖国通りと交差します。

須田町

右手に折れると、すぐ万世橋。

万世橋

橋から左手(西)を見ると、かつて交通博物館があったあたり、そしてそこは「万世橋駅」があったところです。
中央線快速電車の窓からは、今でも万世橋駅跡を見ることができます。

万世橋駅跡

橋を渡ると「電気街」。
最近は「オタクの聖地」も落ち着いてきたのでしょうか。
家電店は減った印象がありますが、パソコン、電子部品などのお店はまだまだ健在です。
コスプレ喫茶やゲーム、アニメショップも定着し、こぎれいな飲食店も増えてきました。

電気街
それにしても中国語が飛び交ってますね。
中国、台湾、韓国をはじめ、様々な国からの旅行者が多いようです。
その多くがコスプレ・アニメ系のお客さんのようです。
旧政権の通称「アニメの殿堂」はオクラ入りになってしまいましたが、国の産業として何らかの集約機関は必要な気がします。

さて、本当にプチな街道旅でしたが、時間・空間ともに切り貼り式でやってみたいなと思います。
以前歩いた「本郷付近」、「巣鴨~板橋宿付近」、「戸田~蕨宿付近」からまとめていこうかな。
to be continue.

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