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2008年12月30日 (火)

牽引免許 2日目 “切るは戻す”、“戻すは切る”

3時間目はひたすら車庫入れです。
右から入れる操作を繰り返します。
道の中央から始めたり、右寄りから始めたり、左寄りから始めたり。

まだ早いと思う辺りでハンドルを少し左に切り、トレーラを右に向けます。
ゆっくりと車体を曲げていくのですが、ハンドルが中立なら徐々に切り込んでいきます。
トレーラの右側後輪が描くべき軌跡をイメージしながらハンドルを調節します。

実際にはこんなことを心の中で呟きながら運転していました。
「うぉっし、トレーラが少し右向いたぜぃ。このまま行くと行き過ぎそうかなと思うぐらいで丁度いい。曲げようとしなければどんどん曲がっていくんだから。」
と自分に言い聞かせつつハンドルを切りたい気持ちを我慢します。
トレーラとトラクタが40°ぐらいの角度になってきたら「ハンドルを右に切らないとどんどん折れ曲がっちまうぜぇ」と、角度維持に努めます。

まだトレーラが車庫に対して曲がっているうちにハンドルを目一杯右に切ってやると、車庫にまっすぐに入ります。
と頭ではわかっているのですが、どうしてもこの操作が遅れ気味になってしまいます。
さらにリカバーしようと焦ると、ついハンドルを戻してしまうので余計に折れてしまったりします。
普通の車の感覚と反対に『車体をまっすぐにしたいときは曲がっている方にハンドルを切る。』
逆に『車体をもっと曲げたかったらハンドルを戻す。』ことが必要なのです。
もう落ち着いてやるしかありません。

それにしても意外とリカバーが効くのには驚きました。
こりゃいかんなぁというぐらい曲がって入ってしまっても、トラクタの右前端とトレーラの右後端を一直線上になるようにしてから車両をまっすぐ伸ばすとアラ不思議。車庫にまっすぐバックしていけば良い位置に持っていくことが可能です。
その方法でダメそうなときは、思い切って元の位置まで戻ってやり直します。

何度もやり直ししながらもリカバーできたりしたこともあり、4時間目は通常よりも早いそうですが左からの車庫入れが加わり、さらにオプションということで“S字バック”“クランクバック”もやってみました。

数回切り返しをしながらやっとこさクリアしましたが、やはり大型1種で体験したときのようにはいきません。
教官のお話では「普通はやらないが、勘の良さそうな人には体験してもらっている内容」だとのこと。
「トラック運転手でもないのに3時間でここまで出来る人はあまりいない」とも言われ、“豚もおだてりゃ何とやら”で、このTOPPYめ、思わず教習所内の木に登ってしまいそうでした。調子に乗らないように自重せねば

次は年明けになります。しかも1段階の見極めです。
うっ!見極めなんだから今日は1時間にしておいて、次回を2時間続きにすれば良かったかも。でも2時間目は首も疲れてしまう(何しろ車庫入ればっかりですから)ので、かえって良かったのか。
まぁ結論は次回のお楽しみということで・・・

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