交通

高速バス、安過ぎませんか?

大きな事故がありました。
7人の方が亡くなり、3人の方が重体だとか。

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金沢東-東京(丸の内) 特大車 23,750円 440km
総走行距離500km、リッター3キロとして、170リットル×130円=22,000円
これだけで約45,000円
3,500円で40人乗れば、140,000円。

10万円弱から旅行会社が利益をとり、バス会社への運行委託費を支払う。
仮に半分払ったとしても5万円。
そこから人件費、会社運営費、バスの整備費や減価償却費…
競争の激しい昨今、バス会社はそんなにもらえないのでは。
燃料費や高速代も、バス会社持ちなんでしょうしね。

真夜中の大勢の命を預かる長距離運行として、全然儲かりませんねぇ。
一時期バスドラへの転身を真剣に考えた時期があり、いろいろ調べましたが、運転士さんのお給料って結構安いんですよね。
責任の重さや、長時間の拘束時間(ハンドル時間以外が結構長い)を考えると、これでいいのか?と思える。
いや、そうでなくても安い。

教習所の指導員から聞いた話しでは、路線バスでは昔に比べて半減だし、観光は給与も下げればチップもなくなり激減だとか。
話題になってる大阪市交通局運転士の給与。
ベテランでは年収800万円ほどだとか。
「民間バス会社に比べて高い」というけど、年収800万って高いですか?
アラフィフ平均より安いんですが。
民間が安すぎるんですよ!

ちなみに新幹線では13,000円ほど。
飛行機だと22,000円ほどだそうです。

LLCの参入も本格化しつつある昨今、ますます価格競争も激化するのでは。

たしかに安い方が助かります。
でもその結果、命を切り売りするような節約術で良いのでしょうか。
「労働内容はより厳しく、収入はより低く」で良いのでしょうか。

デフレスパイラル。
今更この言葉を持ち出すまでもなく、ものには適正価格があるということを、あらためて認識する必要があるのではないでしょうか。これが、適正な収入に結びつく第一歩だと思うのですが。

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「人力モノレール」って?

ニュース記事に載ってたのですが、「人力モノレール」

その概要はリンク先でご覧ください。

リンク: 人力モノレール、未来の移動手段 - 速報:@niftyニュース.

その文の中に、こんな記述がありました。(引用します)

ペダルをこいで進む“人力モノレール”の構想は、ニュージーランド北島の都市ロトルアのアミューズメント・パークで、「シュウィーブ(Shweeb)」という名前のアトラクションとしてよみがえった。

そのレベルなら、既に多くの遊園地にあるじゃないですか。think

画期的な倍力装置があるわけでなく、“ペダルを漕ぐ”というありきたりな駆動方式だし、大勢乗れるわけじゃないし・・・

なんでニュースになってるんだか。

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新聞輸送列車

昨日のMXニュースで、総武線~外房・内房線の新聞輸送列車廃止について特集していました。
今では輸送の主流はトラック。
一般の電車を物流に使うことは、それ自体が珍しいものになってしまいました。

思えば子供の頃は、それは当たり前の光景だったように思います。
今や家庭で利用するのは『宅配便』。
自宅に届けてくれるサービス。日時指定や再配達もしてくれる。
「そんなの当たり前じゃない」と言われそうですが、昭和40年代ぐらいまでは『小荷物』は最寄駅に届けられ、駅前にある取扱所まで取りに行ったのです。

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