都知事 VS 内閣府特命担当大臣
今夏の電力需要に備えての節電策について。
石原都知事
「自販機やパチンコ屋を止めりゃいいんだ。」
対する蓮舫大臣
今更言うまでもなく、節電に関する国民啓蒙宣伝大臣。内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全、行政刷新担当、節電啓発担当)、民主党東京都総支部連合会副会長。
「権力で規制するのはいかがなものでしょうか。」
あれあれ?
言っていることが逆ではないですか?
本来ならば・・・
蓮舫大臣
「自販機なんかなくたって、売ってるお店はたくさんあるじゃないですか。
パチンコしなくたって、生命に影響ないでしょう?
この際、無駄な電力使用はバッサリと仕分けさせていただきます!」
石原都知事
「またどこかの大臣がバカなこと言い始めたけどね。
それぞれ都民の生活がかかってるんだよ。
客は遊びだろうけど、経営者は遊びでやってるんじゃないんであってね。
大臣が権力で勝手に業務停止なんかさせていいのかね、え~!」
でしょう。