新嘗祭
今日は「新嘗祭(にいなめさい)」です。
飛鳥時代の皇極天皇の時代に始まった祭事で、神々に五穀の収穫を祝うものです。
かつては旧暦11月の2回目の卯の日に行われていましたが、皇紀2533年(明治5年、西暦1873年)に太陽暦が導入された際、新暦11月の2回目の卯の日に行うことになりました。
その日が11月23日だったことから、以後11月23日に固定されたそうです。
今年は震災や原発事故の影響で、収穫を喜んで迎えることができなかった地域があることは残念です。
しかし、米や果物、野菜など、秋の味覚を楽しめることに感謝したいと思います。
ところで、現在は「勤労感謝の日」と呼ばれています。
太平洋戦争の後、天皇行事ということで、GHQの占領政策により「勤労感謝の日」と改められたということです。
「日本国憲法は占領軍による押し付けである」と、特に憲法9条を中心に改定しようと唱える国会議員をはじめとする方々。
なぜ、もっと身近なところから改定しようとしないのでしょうか。
まずはこのように無理やり改名させられた、我が国伝統の行事名から復活させるべきではないでしょうか。
本当は占領政策批判ではなく、軍需産業で利益を得るためなどの、利己主義を正当化するための方便として言っているに過ぎないことが暴露されますな。
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