: 小さな恋のメロディ [DVD] (★★★★★)
: おばあちゃんの家 [DVD] (★★★★★)
: レッド・サン ニューマスター版 (★★★★)
サントラ: 小さな恋のメロディ ― オリジナル・サウンドトラック (★★★★★)
小中学校は冬休みに入り、クリスマスイブを含む3連休。
折込チラシにも、近隣のスーパーやデパートの「クリスマス料理」が並んでいます。
本来の“行事食”は『七面鳥』のはずなんですが、日本では完全に『ニワトリ』になりましたね。(^▽^;)
さらに、ローストチキンに並んで、鴨のロースト、ローストビーフにローストポーク…
ローストつながりの肉なら何でもいいのか?(´Д`;)
かく申す私は、ハンバーグとジャーマンポテトのセットを購入済み。
もはや「ロースト」でさえない。о(ж>▽<)y ☆
さらに「クリスマスロール」なる“巻き寿司”も載ってた。
「赤と緑があれば良い」という感じで、とびっ子にグリーンピース!www ヽ(;´ω`)ノ
クリスマスが終わると、大晦日はお寺で除夜の鐘。
直後に神社へ初詣。
安産の神様でも、武運の神様でも関係ないし、祀られているのも神様なのか地元の名士なのか様々です。
いずれにしても「各種お札」を取り揃えてますから安心です。σ(^_^;)
この初詣、お寺さんもありますが、お寺で柏手打つ人も相変わらず見かけます。
お店の装飾も
ジャックオーランタン
↓
クリスマスツリー
↓
七福神に松飾り
と、目まぐるしく変わっていきます。
この日本人のいい加減な宗教観、私は好きです!( ´艸`)
今日も日本は平和であります。(*^▽^*)
今日は「新嘗祭(にいなめさい)」です。
飛鳥時代の皇極天皇の時代に始まった祭事で、神々に五穀の収穫を祝うものです。
かつては旧暦11月の2回目の卯の日に行われていましたが、皇紀2533年(明治5年、西暦1873年)に太陽暦が導入された際、新暦11月の2回目の卯の日に行うことになりました。
その日が11月23日だったことから、以後11月23日に固定されたそうです。
今年は震災や原発事故の影響で、収穫を喜んで迎えることができなかった地域があることは残念です。
しかし、米や果物、野菜など、秋の味覚を楽しめることに感謝したいと思います。
ところで、現在は「勤労感謝の日」と呼ばれています。
太平洋戦争の後、天皇行事ということで、GHQの占領政策により「勤労感謝の日」と改められたということです。
「日本国憲法は占領軍による押し付けである」と、特に憲法9条を中心に改定しようと唱える国会議員をはじめとする方々。
なぜ、もっと身近なところから改定しようとしないのでしょうか。
まずはこのように無理やり改名させられた、我が国伝統の行事名から復活させるべきではないでしょうか。
本当は占領政策批判ではなく、軍需産業で利益を得るためなどの、利己主義を正当化するための方便として言っているに過ぎないことが暴露されますな。
ここのところ変な天気ですね。
一昨日は生暖かい妙な気候だなと思ったら、夜は強風。
翌日はなかなかに激しい雨。
今日はまたなんとも暑いぐらいの晴天。
畏くも天皇陛下のお誕生日でお休みの今日、1日早いクリスマスイブ^2 とさせていただきました。
といってもフライドチキンがあるだけですが
と、一応シャンパンにしました。
このシャンパン。実家から誰も飲まないで余っているということで貰ってきたものなのですが、やや緊張しながら栓を抜いたとき、あれ?炭酸のプシュ~という音がしないぞ
完全に気が抜けており、ただの甘口ワインになっていました。
いつ買ったんだぁ~???
それにしても、何故クリスマスに鶏なんでしょうねぇ? まぁ七面鳥から連想ゲーム的につながっているのはわかりますが。
商店街ではローストチキンに鶏唐揚のオンパレード。竜田揚げに焼き鳥まで“クリスマス特集”として列をなしています。
かつてはオジサンたちが酒場で盛り上がり、やがて恋人たちが2人で盛り上がる日となり、不況のために家で過ごす人が増えたとか。
キリストもサンタも日本のクリスマス事情には苦笑していることでしょう。
なんともいい加減な日本人の宗教観、私は好きです。
今日は「いたばし花火大会」です。
荒川を挟んで、戸田の大会と同時開催なので一段と豪華です。
となると現場はすさまじい人出!
花火を見ながらビールぐらい飲みたいもの。しかしつまみを買いに行くのも、トイレに行くのも一苦労。
一人ではその間の場所の確保も難しい。帰りの大混雑もうっとうしい。
そんなわけで、現地以外の場所をいろいろ試してきました。
『歩道橋の上』たまに遠くに花火が見えました。近いところの歩道橋は警備の都合で立ち止まれないだろうし、仮に居座れても危険でしょう。
『スーパーの屋上』花火を見込んで開放しているところがあります。つまみやビールもあるしトイレもきれいで良いのですが、近いところは早くから場所取りだろうし、さほどでもないところはやはり遠い。
『高台の上』地図を片手によさげな場所をまわりましたが、本当によく見える場所は既に満員御礼状態。
『離れたところの荒川土手』これも地図を片手に、花火が見えそうな荒川沿岸。2kmほど離れたところに行ってみましたが、考えることは皆同じ。人だかりで混んでました。しかも大騒ぎしている酔っ払いグループがいくつもある反面、会場から離れているので警備はなし。かえって不安でもありました。
というわけで今年は方針変更。
地元ケーブルテレビの生中継を見ながら、自宅で見物してみました。
う~ん、なかなか侮れなませんなぁ。
基本的に固定カメラで花火そのものを映しています。
地上波局の(例えば隅田川花火中継)のように、タレントの「うわぁ!」なんて顔のアップが続くことはありません。
部屋を暗くして52インチテレビで見れば結構満足できます。上記の見物に比べれば圧倒的に大きく見えます。
腹に響く衝撃波は感じられませんが、ホームシアターの音響もまずまずです。
テレビから少し遅れて遠くに聞こえる生音も乙なものです。
ときどき乱れる映像やCMもご愛嬌。
冷房の効いた部屋で好きな肴をつまみながら、ビールを飲みながら、トイレの心配も周囲の人のタバコの煙に悩まされることもなく、これは「甘露、甘露!」ですなぁ~。
まぁ残念なのは、浴衣姿の女性を見られないことかなぁ
ちなみに“生花火”は二子玉川で見る予定です。
有料ですが某所で見れば、会場内に売店もあるし、トイレもきれいな施設内の水洗トイレ。
比較的空いているし、そこに集まる人たちは、殆どが何らかの関係者なのでマナーもいい。
いずれにしても“夏本番”ですねぇ
続:バレンタインの話題
1ヵ月後のホワイトデー。昔はキャンディーというのが定番だったよね。
チョコレート業界にあやかって飴業界(?)が考えたとか聞きましたが・・・。
しかし最近の若い女性はブランド物
を期待し、中には銘柄指定で同じものを複数貰い、売却して現金
を得る人もいるとか。数百~数千円のチョコで数万円以上のお返しなんてナンジャロか? “倍返し”という言葉はあるけれど、何という『強制わらしべ長者』なんでしょう。
昭和30年代のように、つましくも微笑ましい範囲で楽しみましょう。 って、なんかチョコねだってるみたいかな?
自分の身辺で“バレンタインデー”なるものを初めて知ったのは小学校3年生のときでした。
バレンタインデーの当日、友人から「今日はバレンタインデーと言って、女子が好きな男子にチョコをあげる日だそうだ」と聞いたのでした。へぇ~、と聞きながら、“女子から・・・”という部分よりも“チョコをもらえる”という部分に惹かれたのは、あまりにも子供だったのですね。 まぁ、結局誰からももらえなかったのですが。
あの頃はバレンタイン用の洒落たチョコもなく(あっても小学生には無縁なもの)、手作りなんて知恵もなく、普通のチョコをお菓子屋さんのハトロン紙の袋に入れたものが大半でした。友人がもらったのをナニゲに見ると、森永エールチョコとか明治の板チョコなんかでしたね。でもちょっと高級な森永ハイデラックスとか明治アルファチョコなんか貰ったヤツもいて、『お~っ、すげ~!』なんてはしゃいでいたものです。
あれからン十年、いまだに“本命チョコ”には縁がないなぁ~ orz