受験の季節
1月から2月にかけて、高校や大学受験の本番ですね。
今は試験も多様化し、日程も広範囲になりました。
以前は高校なら県内私立、都内私立、公立の大きく3回。
大学は私学、国立1期校、国立2期校の、これも大きく3回です。
そう、センター試験でも共通一次でもない。
その前の1期、2期の時代です。(^ω^;)
入試の時期で思い出す音楽は、TAM TAMの「友達でいいから」
: 小さな恋のメロディ [DVD] (★★★★★)
: おばあちゃんの家 [DVD] (★★★★★)
: レッド・サン ニューマスター版 (★★★★)
サントラ: 小さな恋のメロディ ― オリジナル・サウンドトラック (★★★★★)
1月から2月にかけて、高校や大学受験の本番ですね。
今は試験も多様化し、日程も広範囲になりました。
以前は高校なら県内私立、都内私立、公立の大きく3回。
大学は私学、国立1期校、国立2期校の、これも大きく3回です。
そう、センター試験でも共通一次でもない。
その前の1期、2期の時代です。(^ω^;)
入試の時期で思い出す音楽は、TAM TAMの「友達でいいから」
たま~に聞きたくなるんですよね。
「元禄名槍譜 俵星玄蕃」
カッコイイですなぁ。
朗々として、明確で、見るからに力がみなぎっています。
中でも好きなのが、4分50秒あたりから8分10秒あたりまでの部分。
三波春夫さんの笑顔も、実に素敵ですね。
YouTubeさんを利用して、主に中学生の頃に夢中になった映画や音楽を振り返ってみました。
はじめに1971年。
ロンドンを舞台にした初恋ストーリー『小さな恋のメロディ』
イギリスでの
原題は「S.W.A.L.K」(Sealed with A Loving Kiss)
この映画をご存知ない世代も増えたと思いますので、まずは予告編から。
中1のとき、初めて女の子と見に行った映画です。
といっても、当時はグループデートがせいぜい。
男女3人ずつでした。
主演のマーク・レスター、トレーシー・ハイドもほぼ同い年。
このあとリバイバル上映を含めて、何度見たことか。
私が生まれるずっと前の歌です。
〔一番〕
「金鵄(きんし)輝く 日本の
栄(はえ)ある光 身に受けて
いまこそ祝え この朝(あした)
紀元は二千六百年
ああ一億の 胸はなる」
そうです、『紀元二千六百年』です。
昭和14年、今のNHKが一般公募して、奉祝会が推定したものだそうです。
翌昭和15年(紀元2600年)、国民歌謡としてラジオ放送され、レコード会社6社が奉祝の意を表して吹き込んだのだそうです。
メロディーも明るくてさわやかです。
ちなみに今年は紀元2671年ですね。
カラオケに行くと、この曲を探してみるのですが、軍歌はあってもこの歌はみつかりません。
残念です。