年金暮らし(07) 家計の実態
63歳、私の世代はこの年から「老齢厚生年金」だけ支給されます。
移行措置的なアレですね。
これについては繰下げも繰上げもできません。
繰下げても貰えないだけです。
で、その額ですが、ぶっちゃけ約12万円/月。
これまでの計画で言えば、毎月13万円を貯金から補填して、計25万円/月で賄う計画。
実質的には税込年収380万円相当
ボーナス年間5ヶ月として月給22万円。
大卒初任給レベルか。
ときに現時点での今年のヲタ活出費、約55万円!←使いすぎ!
どうも抑制が効きません。😅
でも生きてるうちしか使えないし。
とか言っちゃって。😜
これまでの3年半を振り返ってまとめてみると、概ね次のようになりました。
よく使われているテンプレートに合うようには家計簿をつけていないし、項目も自分の場合は合致しなかったりします。
大体ということで。💦
01. | 家賃 | 0% | 持ち家 |
02. | 食費・雑費 | 30% | 日用品購入も含む |
03. | 光熱費 | 7% | |
04. | 通信費 | 9% | 携帯、ISP、レンタルサーバー |
05. | 娯楽・教養費 | 26% | ほぼほぼヲタ活費 w |
06. | 自動車関係 | 16% | |
07. | 医療費 | 1% | 定期診察程度。意外に掛かってないです |
08. | セキュリティー | 3% | セコム(緊急駆付けを含んでます) |
09. | 健康保険 | 1% | 国民健康保険 |
10. | 生命保険 | 4% | 医療保険 |
11. | 火災保険 | 0.1% | 家財と地震保険(火災保険本体は一括払い済み) |
12. | 税 | 3% | 主に固定資産税 |
※%は1%未満を除いて小数点以下四捨五入
エンゲル係数なんて言葉が頭にうかんだりしますが。
総務省の統計を見ると、昨年度の年収100~200万円の単身世帯の場合、
消費支出に占める「食費」の割合は、平均で29.3%。
でもSCやHCで買うものはすべて一緒くたなので、実際の食費は半分の15%ぐらいかな。
更にその3分の1ぐらいは酒類のような。😅
「光熱費」の平均は9.4%。まぁまぁ良きかな。
「娯楽教養サービス費」は平均4.3%。約6倍使ってますね。ヲタ活費。w😅
もっとも、パーセンテージで比較しても、金額自体がどうなん?
同じく統計データから。
同所得単身世帯の消費支出は、約138万円。
年収200~300万円では約180万円
年収300~400万円では194万円
逆に600万円以上の世帯で約300万円
う~む我がやり繰り、どうなんだろ?www😂
※消費支出には、税金等の公租公課は含みません
最近、ちょっと嬉しい誤算がありました。
それは次回!…かな?😅
P.S 人様々。FNNの「調べてみたら」↓
こう言っては申し訳ないが、とても苦しいと仰る方には“計画性”がないなと。💦
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