カウントダウン

京都の旅

  • 11 妙満寺 山門
    2009年のお盆休み。京都市の顕本法華宗総本山の「妙満寺」さんと、天橋立を訪ねました。
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

« 年金暮らし(01) プロローグ | トップページ | 年金暮らし(03) 生活費試算 ~取らぬ狸のなんとやら?~ »

年金暮らし(02) “働かなくてもいい”ために

定年後「働かなくてもいい老後」というより、「働けない老後」のために先ず考えたこと。
1『住宅ローン完済』←住居費の問題
2『無収入期間の生活費』←年金が出るまでの間
この2点でした。

1『住宅ローン完済』
住居に関しては、学生時代から「戸建持ち家派」でした。
賃貸では、収入に関係なく家賃は変わらないし、大家さんの収入になるだけ。
ローン支払は借金返済だから、払った分だけ自分のものになる。

分譲マンションでは管理費や修繕積立金が掛かり、首都圏ではそれだけで地方の家賃並み。
駐車場代や駐輪場代も必要。
大規模修繕で臨時徴収が決まったら、個人の事情で早めることも先延ばしすることもできない。

戸建持ち家なら、自分の裁量で自由に出来る
例えば地震で家が崩れて再建するお金がなくても、自分の土地なら掘っ立て小屋でも、クルマハウスだろうが段ボールハウスだろうが“我が家”だし。

今の家を買ったのは43歳の時。(3軒目)

前の家はバブル崩壊の影響で、ローン残高を下回る相場価格。
それでも買い手が見つかれば良い方。
新しい物件探しと併行して、買い手探し。

前の家は埼玉県、山手線のターミナル駅から私鉄で40分程の駅。
そこから5kmほど離れており、クルマじゃないと不便な場所でした。
当時はクルマ通勤だったので、県道1本で通えたのでむしろ好都合だったのです。

しかし転職して電車通勤になり、勤務地まで約2時間。
とりあえず最寄りの始発駅(座れるからw)の近くで探すうち、土地面積を諦めれば駅に近く、更に都県境に近付けることに気付きました。
少しずつ遡るうち、23区でも買えるやん!😆
池袋、茗荷谷、市ヶ谷、飯田橋、三田あたりでも、狭小だけど新築戸建が買える。
しかし大抵は4m道路で、カースペースがあっても小さく、マイカー(アメ車のAWD)では車庫入れ不可能。
1年ほどかけて、接道6m公道で車庫も確保できる今の物件に遭遇。
土地面積は半分になりましたが、通勤時間は4分の1と激減。
生まれて初めて「朝ドラ見てから家を出られる!」😄
駅まで歩いて3分、通勤時間帯は電車も3分間隔。
ラッキーなことに、ちょうどタイミング良く買い手も見つかりました。

売却価格はローン残高を下回り、300万円ほど払って売りました。😢
これには貯金を充当したため、頭金が…。
残りの貯金も、引越費用や諸費用、若干追加した仕様変更に。
というわけで、30年払いの全額ローン

完済時は73歳
どう考えてもムリ!
銀行の審査においては、これまで経験しなかった、支店長さんから直々の根掘り葉掘りの質問攻め。www😂
でもそれが我がココロに火を付けて、絶対60歳までに返済してやる!😬
当初より繰上返済に励みましたが、これを更に加速!

大病して下りた生命保険金なども返済に充て、ボーナスも「ウチの会社は出ない」と思い込んで8割方を返済に。
大きな節約になりました。👍
後に石原元都知事の英断で、前の家を売って損した人の為の住宅ローン控除の拡大が実施され、10年間で総額約500万円を免除されました。
また癌と脳卒中で、アヒルの保険屋さんから各100万円の見舞金。
もちろん、これらは全て繰上返済に充当です。

結果、30年ローンを14年で完済!
払わなくて済んだ利子の額は約700万円。
結果、約1400万円ほどを出さなくて済んだ
この時57歳。

その勢いで、「ローン返済相当額+繰上げ返済充当額」を、そのまま返済が続いているものと考えて、継続貯金。
老後の生活費にと。
ぶっちゃけ手取額の半分を貯金しましたので、1年貯めれば1年暮らせるという計算。
実際、働けないのだから無収入となり、所得税も住民税もゼロだし、なんとかなるだろう。
(退職初年は前年の収入で課税されるので、結構な出費です。
 私は住民税と健康保険を合わせて約100万円納めました。)

退職金は出ましたが、中途採用ですし、転職したのも遅い年齢だったので少額。
勤続年数に“比例”ではなく、“二次関数的に比例”するんですよね。
なので多くの場合、転職すると退職金総額では損になります。
最初の職場で定年を迎えていたら、2倍強もらえたはずです。
転職を後悔した一場面でした。😅

退職前は、何度も何度もエクセルを駆使してシミュレーション。
予定通りに年金が出れば、80歳までは何とかなるだろうという結果を導き出しました。

その中身は次回。😄

※ついでながら、外壁塗装は現役時代にやっておきました。ちょっと高かったけど、一番長持ちする工法で。
 あと給湯器の交換も。床暖房2面を併用しているので24号です。
 バリアフリー化(電動ベッドとそれに伴う床材リフォーム、階段昇降機の設置)もしておけば良かったと、反省。💦

« 年金暮らし(01) プロローグ | トップページ | 年金暮らし(03) 生活費試算 ~取らぬ狸のなんとやら?~ »

年金暮らし」カテゴリの記事

60代」カテゴリの記事

2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31