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京都の旅

  • 11 妙満寺 山門
    2009年のお盆休み。京都市の顕本法華宗総本山の「妙満寺」さんと、天橋立を訪ねました。
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映画をつくるって

商業映画を作る。
広大な撮影所で大勢のスタッフがいて、目の飛び出るようなお金と何ヶ月あるいは何年という時間をかけて。
「フィルム代、秒いくら掛かると思ってんだ!」の緊張。

自分がつくれる(監督)まで、“徒弟制度”の中での長い長い下積み生活。
公開するのも大きな封切りの大きな街の映画館から地方へという配給の流れ。
映画会社でなければできない世界。

B級映画が作れるようになって、それでも千万単位。
そう簡単にはつくれない。

やがてデジタルの時代になり。
数百万円のプロ用デジタルビデオで大幅に費用が下がり。
それが今では数万円からのデジイチで高画質動画が撮影でき、機材費は格段に安くなった。

撮り直してもフィルム代が嵩む心配もない。
パソコンでCGや合成、編集も簡単。

なんならスマホで完結させることもできる。
無料アプリでも、エフェクトかけたり、字幕入れたり、数日で作れてしまう。
BGMだって無料のものもあれば、自動作曲アプリでも作れちゃう。

公開場所もミニシアターもあれば、ネットで有料無料自由自在。
短編ならインスタとかツイッターでも可能。

かつてアマチュアが映画を撮るなら8ミリフィルムが精一杯。
音声なしの粗い画面でカクカクと。

ホームビデオが登場して、手軽に長編も撮れるようになったけど、わざわざ「ホームビデオで撮りました」とことわりを入れるような、それなりの画質。

今やスマホでフルHDは当たり前。
4kだろうと8kだろうと可能な世の中。
大掛かりだったステディカムも、数万円のジンバルで可能になった。
ドリーやレールを敷いてたような撮影も、手持ちで出来るし、なんなら自転車で十分。

「流石に素人にはムリ!」だった空撮、十年ほど前に「カメラスタビライザー付の撮影ヘリなら500万円から」と言われた。
それさえ、数万円のドローンでプロ並の安定した4kで撮れる。

プロとアマの違い?

機材や公開場所では大差ない。
今や勝負の鍵は、センスとアイデア。
面白い時代になったけど、職業にするのはかえって大変かな?
楽になったのかな?

もう「プロかアマか」なんて考えること自体、時代に合わないんだろうね。
副業、兼業も当たり前になり。
趣味か副業かなんて区別もナンセンス。
いろいろ出来ること、やりたいことをやって。
それで収入が得られて、生活できればOK!
だね。

考えてみれば、ずっと昔はそうだった。
昭和の高度経済成長時代が、ちょっと特殊だったのかも。
今の時代、もっとも遅れているのは学校教育かな?
あの時代の学校運営を、まだだいぶ引きずってる。

映画制作の変化から、あらぬ方向に。
毎度の脱線、コレが私のデフォです。www

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