「憎まれ役を買って出る勇気」リーダーとしての覚悟
東京都内のコロナウイルス感染者数が、2日続けて100人超。
8週間後には1,000人を超えるという予測も。
緊急事態宣言を“解除”して、クラスター対策のため段階的に解除していくハズだった商業施設や集会も、アッという間にステージを進めてしまった。
国や自治体の“長”は、再び緊急事態宣言を出すつもりはないと言う。
感染関連の専門家としてテレビに呼ばれる人たちも、“経済”のことを慮って以前より歯切れが悪い。
厳しい事を言う専門家会議は担当大臣が正規の段階を踏まずに解散してしまう。
国の特別定額給付金、まだ届いていない家庭も多いようです。
東京都感染拡大防止協力金や持続化給付金、申請して2ヶ月経ってから「書類に不備がある」「あなたは該当しない」と不支給の人が1割を超えているとか。