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明日から本番? 新人さんたちへ

4月に入って入社式かと思えば、わずか2日で週末。
新人さんにとっては、明日からが本番というところも多いのでは。

新人研修。
大きい会社だと「研修所」に泊まり込みだったり、現場にいきなり立たされたり。
いずれにしても、いままでの「お客さん扱い」から、「身内の一番下っ端」。

部活の勧誘と同じ。
「楽しいよ、仲間になろうよ。happy01
から一転、
「オラ一年!何やっとんじゃボケ、カス!angry

ま、世の常です!coldsweats01

言ってはいけない言葉。
「自分は“褒められて伸びるタイプ”なんで…」
そんなヤツはいりません。
先輩や上司は、学校の先生じゃありません。
新人のご機嫌とって、伸びていただくのが仕事じゃない。
まだ何もできない新人は、自分たちが汗水流して稼いだ金を“浪費してるヤツら”に過ぎない。
さっさと“稼ぐ側”になってもらわないと困る。

10万円の給料をもらうのに、10万円の売り上げじゃ困る。
10万円の利益でも困る。
たとえば芸能人のギャラは高いけど、それで何人の収入を賄うのか?
どれだけの経費がかかるのか?

指示されたことだけを、言葉の額面通りにやるのだったらバイト君で十分。
希望としない配属でもくさらないこと。
そもそも、“学生さん”が知ってる仕事の内容なんて、ほんの一部で、それも表面的。
希望なんて、経験積んでいろんな仕事を学んで、最終的に辿り着いて「花を開かせる」もの。

まずは土作り。
肥料を混ぜて、柔らかくほぐして、種を植えて、水やりして…。
他人が立派に育てた花を見て、成功談失敗談たくさん聞いて、自分で試してみて、文献調べて…。
それでなんとか花が咲く。
枯れちゃったら、原因をたしかめ、改善策を立て、再チャレンジ!

あせらず、くさらず。
「商いは、飽きないで、続けること。」

自分には向いてない。
自分には才能がない。
そんな思いにもとらわれるでしょう。

その仕事が天職で、才能があって向いてる人なんて、ほとんどいません。
普通のお兄ちゃんお姉ちゃん、おじちゃんおばちゃんが、「仕事だから」生活のためにやってるんです。
嫌なこと、面倒なことをするから、他人がお金を下さる。
たまに嬉しいことや楽しいことがあるから、続けられる。

北野武さんの言葉。
『自分に向いてる仕事なんてない。
 仕事に自分を合わせるんだ。』

柴田理恵さんの言葉。
『あせっている時は、きらめくような才能が必要だと思ってた。
 だから訳もなくあせる。
 「好きだからやり続ける」』

加賀まり子さんの言葉。
『仕事を続けるコツは、「やめないこと」』

武田鉄也さんの言葉。
 杉田かおるの人生を受けて
『辛い仕事しかいい仕事にはならない。』

手塚 眞さんの言葉。(手塚治虫の息子)
『子供の頃、父は忙しくて自宅で仕事をしているのに食事の30分しか顔を合わさなかった。
 締め切りが近づくと仕事部屋で食事をしてしまうので、それさえもなかった。
 こんな忙しい仕事はごめんだと思ったが、小学生の頃には映像は作りたかったので映画監督になりたいと思った。
 ある映画で、父に出てもらったことがある。
 その後父は「映画監督っていうのは大変だな。1日中外で立ったままで、いろいろな人をまとめなければならない。」
 俺にはできない。
 俺は家の中で漫画を描いている方が良い。」

レディ・ガガのお母さんの言葉。
『嫌なことがあっても、決して戦わないこと。
 自分自身をしっかり持っていればいい。』

仕事って、そういうものです。

オイラからの言葉。
『人格で仕事をしてはダメ。  仕事中は「仕事人を演じている自分」に集中しよう。』
だから芸能人同様、私生活とは一線を引くことです。

そしてオイラの座右の銘。
『人生は、気合いとハッタリ』
ドラマ・ロケットボーイより

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