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2014年7月

「グローバル化」の結果は?

また出ましたね、中国の期限切れ肉。
床に落とした肉をそのまま戻す。
青く変色(←青カビじゃないの?)した肉を「死ぬわけじゃない」と混ぜる従業員。

この工場で作ってたチキンナゲット。
日本のマクドナルドやファミマでも使ってたと、販売中止に。
おそらく加工用材料として使ってたり、中間加工業者経由で気付かないものもあるのでは?

安いからと、中国や東南アジアから盛んに輸入するようになったのは30年ぐらい前からかな?

イメージとしては、
冷凍食品や野菜をはじめ、多くの食品は中国。
海藻類は韓国。
鶏肉の多くはタイ。
繊維製品や家具はベトナム。
半導体がシンガポールやマレーシア製になったのは随分昔。

例えばタイ。
スーパーや外食で扱ってる焼き鳥やチキンソテー用の肉は、殆どタイ産。
ファミレスのマニュアル通りに焼けるように捌き、関節などは削って鉄板にきちんと載るように加工。

その主力となっているのは、主に十代の女の子たち。
中学を卒業し、貧しい農村から出稼ぎに来て、家に仕送りしながら学費を貯める。
日本でいえば高校を卒業する頃、貯めたお金で進学する子も多いとか。

アジアから安く輸入できるのは、低賃金=貧しい人たちを利用できるから。
かつて日本もそうでした。

まずは「貧しい人たちを踏み台にした“豊かさ”に乗じていてよいのか。」
国力がついていくにつれ、賃金も上がる。
いずれアジアも「安くはなくなる」。
そのとき、利用していた側は立ち行くのか?

こういうと必ず先輩たちが口にする「日本は付加価値で勝負すればいい」。

だけど、そうそう魅力的な付加価値など付けられるものじゃない。

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「ペットを飼う」ことについて

何らかの理由で飼い主の手から離れ、不幸にも殺処分となる犬猫の数。
合わせて161,847匹(平成24年度)

飼い主に戻されたのは 16,452匹。
別の人に譲渡されたのが 31,675匹。

それぞれ減少傾向であるようなのが救われますが、毎日440匹以上、およそ3分に1匹の割合で殺処分になっている計算です。

→ 環境省:犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況

飼うのが勝手なら、捨てるのも殺すのも勝手?

個人で、あるいは団体でこれらのペットを救おうと尽力されておられる方々もいらっしゃいますが、あまりの数に追いつきません。
そもそも、いくら出口で救おうとしても、入口で対策しなければ無理ではないでしょうか。

いまやホームセンターで売っており、日用雑貨と一緒に買って帰れる時代。
たしかにショーウインドウに並ぶ子犬や子猫を見ていると、思わず顔がほころび「買おう or 飼おう」となるのはわかります。
まして子供たちには。

でも雑貨なら、「便利そうだと買ってきたけど使いにくい」と、しまいっぱなしにしようが捨ててしまおうがかまわないでしょう。

しかしペットは、「買ってきたけど、飼うのは面倒」と放り出すわけにはいきません。

仮にも『命』。

私はペットを自動車になぞらえて管理したらどうかと思うのです。

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