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「男」をバカにするのもいい加減にしろ!

と、言いたくなるような場面が、あまりに多くないでしょうか。

たとえば中高年に向けた、健康食品などのバナー広告やTVCM。

女性に向けた文言といえば
・「こんなに若い秘訣は…」
・「生き生きとしたあなたに…」
というような、前向きな内容。

あるいは女性から男性に対する気持ちとして、
・「なんでこんな(マイナス方向)なの?」
・「もう嫌!」
のように、夫や父親などに対して“情けない”と蔑むような…。

これに対して男性に向けた文言は、

・「こんなはずでは」
・「臭いで迷惑がられた…」

そして、男性から女性に対する気持ちとして、
・「(妻や娘に)申し訳ない。」
・「なんとか期待に応えたいけど…」

これ以外でも、大体女性は「積極的に、生き生きと活動している」イメージ。
男性は「だらしない、煮え切らない、決断できない、自分では何もできない」と、ないない尽くしのダメダメ尽くし。

かつて、映画やドラマで、男女の描き方が問題になったことがありました。

例えばパニック状態から脱出するような映画の場合。

リーダーシップを発揮し、みんなをまとめ、問題やトラブルに果敢に取り組み、困難を乗り越えて脱出成功に導くのは“男性”ばかり。

対して“女性”は、泣き叫びパニクるだけで足手まといだったり、恐れおののくばかりで余分な時間をかけさせて窮地に追いやらせてみたり…。

これが『女性蔑視である!』と言われました。

その後、女性の権利や、性別による固定した見方などを排し、等しく扱うべきだという声が高まりました。
その通りだと思います。

ですが、それがいつしか「女性優遇、男性軽視」になってしまったようです。
就業面などでは、男性優位の状況は続いている部分もありますが、これも職場次第。
職場によっては、キツイ仕事や残業は男性に押しつけられるのに、手当が一律なために、給料は男女同じというところもあります。
男性の方が出世すると言われますが、役職手当と引き換えに失う諸手当に加え、そのため税額が上がって収入は激減というケースだってありますよね。
(雇用者が)管理職にさせるのも、この手当削減、労組外し、さらなる長時間労働やより高いノルマを押し付けるためだったり。

バカにされたフリをしている方が楽なのかもしれませんが、そろそろ「男女平等」に扱って欲しいものです。

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