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「見た目で判断するな」とは

神奈川県立高校で、“見た目”を合否判断の材料にしたことが問題視されてますね。
どうも面接時というのではなく、出願時などの服装などで合否判断したことが問題のようです。
でもねぇ、出願時にはそれなりの礼節をもって窓口に行くのが礼儀ではないでしょうか。まだ15歳の子供という意見もあるようですが、女性なら16歳で結婚できるのですよ。
それに義務教育を終えたら、「勤労の義務」、「納税の義務」が発生するのですよ。ただ高校や専門学校などに進学した場合は、それが免除されるというだけの話。企業の扶養手当などもこれに準じているだけ。
要するに中学卒業後は社会人としての振る舞いを要求されるのが、本来の姿ではないでしょうか。

「見た目で判断するな」とは、例えば太っているとか背が高い低いとか、顔立ちが整っているとかそうでないとか、そういう理由で人を差別したり人柄を判断してはいけないということではないでしょうか。
服装や身なりは、その人の自己主張であり意思の表現です。
お葬式に派手な服装で行ったらどう思いますか? 結婚式に喪服と黒いネクタイで出席したらそれは嫌味でしょう。
入学試験に臨むのに、それが出願であれ面接であれ、派手な(あるいはだらしない)服装で行けばそれは「テメェらの言いなりになんかならねぇぞ」という意思表示であると判断されて当然でしょう。そうでなければ服装にも気を使うはずです。
そんな意思表示をしている者を不合格にするのは当然ではないでしょうか。

百歩譲って高校の判断が誤りだとするならば、関連する中学校や当該高校では、願書を出しに行くときには「きちんとした服装で」とか、然るべき場での言葉遣いについて指導しないのでしょうか。
指導していないのなら、教育機関としての責務を果たしていないと言えます。
指導しているのなら、その指導内容を入試にも反映して当然です。

神奈川県教委も、当該高校の校長も、安易に謝罪会見などせずに、自信と責任を持って教育理念を主張すべきだと思います。

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