石油タンパク
知らない人の方が多いのかも。周りの人に聞いてもあまり知らないみたい。
あれは小学校5年生の時のこと。担任の先生が「給食に石油タンパク(人工肉とも言ったかも)が使われます。これは新しい食品で,未来の食糧です。今はまだ皆さんしか食べることができないんですよ。」と,さも素晴らしいことのように話された覚えが。
実際に出てきたものは,高野豆腐(凍み豆腐)を細かな短冊に切った様なもので,おかずに混ざっていました。名前からして石油臭いのかとも思いましたが,案外無味無臭的食品。
でも翌年には安全性に問題があるとかで世の中から消えたようです。つまり,これを食べたのは当時の私たち児童だけ?!。「実験台かよ!」と子供ながらに怒りを口々にしたものでした。
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コメント
日本の化学メーカーが世界に先駆けて開発したものだそうですよ。
安全性に問題が有ったかどうかわかりませんが、朝日新聞が大々的に反対キャンペーンを張って社会的な批判が強まったそうです。
笑い話はその先です。
開発メーカーはやむなく食糧事情の悪かった東欧(チェコかどこか)にライセンスを売ったそうで、東欧圏では比較的広く普及したそうです。それを日本に報道したのがこれまた朝日新聞で、「革命の勝利」と銘打って、革新的な技術が共産圏で開発されたと褒め称える内容だったとか・・・
しかも記者は日本で反対キャンペーンを張った人、本人だったそうです。
ですからきっと、腹を立てるような代物ではないのだと思いますよ!
むしろ貴重な体験・・・うらやましいです!!
投稿: まぶ | 2010/10/14 14:53
>まぶさん

貴重な情報、ありがとうございました。
なるほど東欧では歓迎されたんですね。
朝日新聞・・・、毎々やってくれますな。
それにしても、今ならネーミングも一工夫されるのでしょうけど、「石油」なんてモロにつけちゃねぇ。
投稿: とのた | 2010/10/14 19:02