生存率
8月8日、国立がん研究所から「3年5年後の生存率」が発表されました。
喉頭・胆嚢・腎・腎盂尿管癌の3年集計は、“初”だそうです。
→ プレスリリース
詳細はリンク先を見ていただくことにして、自分に関係するところだけ。(^_^;)
5年後の胃癌I期患者の場合、
実測生存率:81.6%
相対生存率:94.6%
全般的に生存率が若干上がったそうですが、健診受診率は伸び悩んでいるとか。
早期発見早期治療は大事ですよ!(o^-')b
しかし“死因に関係なく”だと80%!
2割も亡くなっているのですね。
高齢の方や事故なども含むとこうなるということなのでしょうが、病気があっても無くても、5年後生きてるかはあまり分からないという訳か。
8年経って生きてる私、それだけでラッキーということで。(^ω^)
※上記リンク先から抜粋引用
【実測生存率】
死因に関係なくすべての死亡を計算に含めた生存率。
【相対生存率】
がん以外の死因による死亡などの影響を取り除くために、患者集団の実測生存率を、患者集団と同じ性・年齢構成の一般集団における期待生存率で割ることによって算出する生存率。