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2011年5月27日 (金)

後遺症3「おなら」

前記事に続き、後遺症について。
それは「おなら」(前記事のNo.5)です。coldsweats01

人間なら・・・というより、哺乳類なら当たり前の「おなら」。
食物を消化吸収し、排泄するために、腸内細菌の助けを借りなければなりません。

その細菌によって分解される過程で、どうしてもガスが発生します。

また、モノを食べたり飲んだりするときに、どうしても空気も飲み込みます。
およそ8割が空気。2割がガスと言われています。

また、タンパク質を多く摂ると、硫化水素やメルカプタンなどの、においのあるガスが増えます。

ところで、なぜこれが後遺症になるのかというと、やはりここでも胃の有無が関係してくるのだそうです。

まず一つは、空気溜めとしての胃のはたらき。
飲み込んだ空気を腸に送らず、胃に溜めることができます。
そして場合によってはゲップとして口から排出します。
炭酸飲料などを飲むと、すぐにわかりますよね。
でも、胃が無いとそういうことができないわけです。

そしてもう一つは胃液のはたらき。
胃が無い(もしくは小さいとか、ほとんど胃を通らないとか)と、胃液による殺菌作用がはたらかなくなります。
すると腸内細菌が増え過ぎて、ガスの発生量が増えてしまうということなのです。

それ以外にも、これは私見ですが、消化管が“直管”状態になっていることもあるのではと思っています。

胃と言うタンクがありませんので、飲食すればそのまま腸内を運ばれていきます。
空気鉄砲の原理よろしく、そのまま腸内が押し出されていく。
なので、腸内のガスも押し出されていく。
少し多めに食べるとトイレに駆け込みたくなることも、この原理を証明しているように思えるのですが。

ついでながら、先述のように“腸内細菌の増殖”のせいか、以前よりにおうことが多いようです。coldsweats01
それに、我慢すると痛みを伴います。bearing
なので、食後すぐ、どうかすると食べながら・・・なんてお行儀の悪い場合も。

そんなときは、独り暮らしで良かったと、つくずく思います。think
家族がいたら、それもお年頃の娘でもいたら、大ヒンシュク間違いないですからね。sweat01

一応、腸内環境を整えようと、習慣的に摂取しているのがコレです。

110527ract
  
たかが「屁」とはいえ、それが頻発するために仕事を辞めてしまう方もおられるようですから、笑ってもいられません。
欧米人はゲップには神経質だけど、おならはあまり気にしないとか。
胃を切除した人にとっては、「欧米か!」の方が過ごしやすいのかもしれませんね。bleah

 

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